2日続けて通勤途中に、女子高生のスカートが風にあおられて下着がチラリ…で、少々ご機嫌です。
こんにちは。
シェービングサロン -Yesim- イエシム 事業主です。
さて、ワタクシ…
イエシムへは車で通勤しております。
で、月極駐車場を借りているのですが…
いざ車を止めようとしたら、私の駐車スペースに見知らぬ車が駐まってて。
……??
誰だ?
一瞬、自分が間違えてるのかと思ったよ。
確かにここは私のスペース。
間違えて駐められたのか、それとも確信犯か?
いずれにせよ、このままでは自分の車が駐められないので、管理会社に電話。
すると…
留守番電話になり、
「本日は定休日となっております…」
だとさ。
はて、困った…。
仕方がないので、警察へ電話。
すぐに警官を向かわせる…とのことで、しばらくして警官が到着。
事情を話すと、車のナンバーから所有者を割り出す。
どうやら法人名義となっているらしい。
確かに、車にも会社の名前らしき文字が小さく書いてあったわ。
早速、所有者に連絡を取ろうとすると…
電話番号がわからないらしいんだな。
スマホで会社名を検索しても、住所はわかるけど電話番号の記載がなく…。
住所から、104で調べても、登録されていないらしいんだわ。
まいったな…。
仕事に間に合わねぇよ…。
とりあえず今日は他のコインパーキングにでも駐めて、後でコイツに駐車料金請求しようかな。
そうこうしているうちに、警官の無線に連絡が。
どうやら所有者の連絡先が分かったらしく、事情を説明したら所有者が
「すぐに駐車場に向かう」
…とのことらしい。
あぁ、よかった。
で、5分ほどして所有者が走って登場。
到着するなり、
「申し訳ありません!」
と、大きな声で謝罪のお言葉。
聞くところによると、駐めたのは本人ではなく、会社の従業員。
場所はきちんと説明したつもりだったんだけど、
「柱の隣の6番のスペース」
と言ったら、うっかり隣の柱と間違えたらしいんだよね。
しかも、私の駐車スペースは9番。
でも、そんなことは私には関係のないことで…。
迷惑なことに変わりはないわけで。
所有者の兄ちゃんも、ただただ平謝り。
いや、謝ってくれればそれでいいのよ。
無事に解決したんだから。
ただね…
とにかく、急いでるのよ…ワタクシ。
お客様の予約の時間に間に合わないんだわ。
ここ(駐車場)からイエシムまで、のんびり歩いてる場合じゃないのよ。
で…
所有者の兄ちゃんに一言言い放つ。
「これだけ迷惑かけられたんだから、損害賠償を請求します。」
警官も、兄ちゃんも、一瞬ギョッとした顔になったよ。
「とにかく私は今、急いでいるので、職場まで車で送ってくれ。
それで今回のことはチャラということで。」
…と。
「そんなのはお安い御用です」
と、兄ちゃんの車に乗って、イエシムまで送っていただきました。
だって、本当に間に合わなそうだったんだもん。
蒸しタオルを温めたりとか、準備の時間が必要だからさ。
まぁ、おかげでお客様の予約の時間には無事に間に合いましたがね。