先日買った本『なぜジョブズは黒いタートルネックしか着なかったのか?』。
スティーブ・ジョブズの事は5ページしか書いてありませんでした。
こんにちは。
シェービングサロン -Yesim- イエシム 事業主です。
相変わらずコロナウイルスの騒動が続いていますね。
各種イベントの中止や外出の自粛などで、様々な業種に影響が出ているようで…。
特に個人商店や飲食店などは死活問題ですよ。
ワタクシもヘラヘラしている場合ではありません。
で、こうなると…
よく聞くのが、
「公務員はいいよな…」
まぁ、こういう話は今回の騒動に限らず、景気が低迷してからというもの、ちょくちょく聞く言葉だったりします。
確かに公務員は給料や休暇、身分が保障されていますからね。
ただ、
「公務員はど〜の、こ〜の…」
と言っている人って、いかにも公務員が仕事もしないで給料だけもらってるとでも言いたげな口ぶりの人が多いような気が…。
いやいや、そんなことありませんよ。
一口に公務員と言っても色々な職種がありますからね。
みなさん、それぞれに一所懸命に頑張って働いておられるのです。
そりゃぁね、仕事の合間にホッと一息つくような時だってあるでしょう。
そんな場面だけを見て難癖をつけるのも、如何なものかと思うのですが。
だったら、そう言うアナタも公務員になればよかったんじゃないの?
そうやって今の職業を選んだのはアナタ自身でしょ?
公務員になった人たちは、公務員になろうと思ってその道を選んだのだから。
安定した所得、安定した仕事、安定した休暇、安定した身分を求めて、公務員になったんだから。
とうぜん採用試験をパスしなければならないわけだから、その道へ進むためには努力も必要だったと思いますよ。
ただね…
公務員っていうのは、確かに様々な面で安定した職業ですよ。
その代わり、『一発大きな山を当ててベンツやフェラーリを乗り回す』なんてことはできないでしょ。
民間企業や自分で起業した人などには、その可能性があるわけですよ。
ただ、なかなか山が当てられないってだけで。
どちらを選ぶかは本人次第。
野球に例えれば、
コツコツ単打やフォアボールで打率を稼ぐか、ブンブン振り回してホームランを狙うか
ってことね。
これはもう、その人の性格が大きく左右するところでして。
私の場合は完全に後者。
とにかく来たボールにはバットを出すタイプ。
それがど真ん中のストレートだろうが、とんでもないクソボールだろうが、とりあえず思いっきりバットを振ってみる。
当たればホームラン。
その代わり、三振もあるわけで…。
とりあえず今のワタクシ、フルカウントからファウルで粘ってる…っていう感じです。