お正月の食べ過ぎが祟り、膨満感が治りません…。

 

こんにちは。

シェービングサロン -Yesim- イエシム 事業主です。

 

昨日は予約が入っていませんでしたので…

久しぶりに近くの温泉に行ってきました。

 

やっぱり、広くて大きい風呂はいいですね。

日頃、シャワーで済ませているので、両手両足を広げてお湯に浸ると体に溜まっていた疲れや悪い毒素が抜けていくような気がします。

 

ワタクシ、温泉に行くと…

サウナから始まり、結構しつこくお湯に入るんですよ。

上がるまで、だいたい2時間くらい。

 

で、限界ギリギリまで汗をかいた後に、冷え冷えのビールを喉に流し込む…

う〜ん、まさに至福。

 

もちろん昨日もそのパターン。

じっくりと湯に浸かった後、脱衣所体を拭き、髪を乾かし服を着ていると…

 

浴場の方から大きな声が…。

 

「誰か〜! 誰かお願いしま〜す!」

 

ん…?

なんだ…?

 

すると、浴場から一人の年配の男性が裸のままの出口の方へ。

さすがに裸でロビーに出るわけにもいかず、壁(柱?)の陰から顔だけ出して、ロビーにいる従業員に声をかける。

 

「男湯で溺れた人がいます! すぐに来てください!」

 

なんだと!?

 

浴場をのぞいてみると…

 

床に年配の男性が寝かせられています。

そこへ、担架を持った従業員が数名、ゾロゾロと駆けつける。

 

 

実はね…

ワタクシ、その御老体の隣で湯に浸っていたんですよ。

そこは、いわゆる寝湯。

私がそこに行った時、その御老体はすでにそこで湯に入っていたんですよね。

 

で、私が湯から出る時、まだその御老体はお湯に入っていたんですよ。

 

おそらくその時、すでに体調に異変をきたしていたのかもしれません。

まぁ、普通に見ただけではわかりませんからねぇ。

もしかしたらその後、お湯の中にブクブク… だったのかな?

 

 

いやぁ、こういうのって、決して他人事ではないんですよね。

「健康だから」とか、

「若いから」とか、

実際、事故が起こる時って、そういうのって関係なかったりするんですよね。

 

ホント、たかが風呂…と、あなどってはイカン。

 

限界まで汗をかいて、一気にビール…

なんていうのは、実は危険な行為なのかもしれません。