日々、同じペースを保つというのは、なかなか難しいものです。

 

こんにちは。

シェービングサロン -Yesim- イエシム 事業主です。

 

先日の出来事なのですが…

(今日のことではなくてゴメンナサイ)

 

昼間、近所の温泉に行きまして。

で、脱衣所で着替えているときのこと。

 

隣の列のロッカーから、客同士の会話が聞こえてきました。

声の感じから察すると、おそらく年配の二人。

もちろん男性。

 

隣の列だから姿が見えず、声だけが聞こえてきます。

 

爺A「いや〜、最近、痔がひどくなっちゃってさぁ。この間、あんまり痛いから病院に行ってきたよ。」

爺B「へぇ〜。で、切ったの?」

 

爺A「いや、切らなかったんだけどさ。一応、塗り薬でいいって。」

爺B「あ、そう。俺も昔、病院に行ったことあるけどさぁ…」

 

…と、こんな感じの会話が聞こえてきたんですわ。

 

そのうち、

「あ、本当だ。こりゃぁひどいね。」

 

なんて言う声が聞こえてきてさ。

 

患部を見せてるんですか?

 

直接、姿が見えないだけに、二人の様子を考えると…

もう、おかしくて、おかしくて。

 

そのうち、爺さん二人は浴槽の方に行ってしまいました。

 

 

昔、

こんな言葉を聞いたことがあります。

 

『喜びは人に話すと倍になり、

苦しみは人に話すと半分になる」

 

どうか、爺さんの苦しみも半分になりますように。