通販で買い物したら違うものが届き、確認してみたら自分の注文が間違っていたことが判明。

 

こんにちは。
シェービングサロン -Yesim- イエシム 事業主です。

 

昨日…
ドシャ降りの中、川へ鮎釣りに行きました。

 

なぜこんな悪天候の中、釣りになんぞ行こうと思ったのか、それは…

「こんな天気だから、きっと川には誰もいないだろう。
ならばジャンジャン釣れるに違いない…。」
という、妙な理論の元、川へ向かったのであります。

 

案の定、川には誰一人、釣り人の姿はなく…
貸切状態の川で一人、ポツンと竿を出す私。

 

雨風にさらされ、ズブ濡れになり…
あまりの寒さに2時間ほどで心が折れ…
結局一匹も釣れずにギブアップ。
尻尾を巻いて逃げ帰ってきたのでありました。

 

わざわざこんな悪天候の中、釣りなんかに行かなくても良さそうなものを…
と、後悔した反面、あることに気がつきました。

 

「雨の中の釣り」って…
正月に行くパチンコ」に似てるな。

 

正月とかGWとか、そんな時にパチンコで出るわけがないのがわかっているのに、
「全部の台が出ないわけじゃないでしょ」
なんて言う、根拠のない期待感で行ってしまうんだな。

 

今回の釣りは、その時の感覚に似てるな…ってね、帰りの車の中で思ったわけさ。

 

『期待感』

 

そうか。
俺様を川へ導いたのは、それか。

でも、ヒトが惹かれる要素って、まさに“期待感”だよな。

 

例えば初めて入るレストラン。
「ここならきっと満足できるだろう」
っていう期待感がある店を選ぶでしょ。

まぁそれが、外観なのかメニューなのか、値段なのか、味なのか…
要因は色々あるにせよ、最終的な決定する根拠は”期待感”だと思うんですよ。

 

人付き合いも同様。
「この人ならきっと自分を満足させてくれるだろう」
という人に惹かれると思うんだ。

 

満足と言っても色々で…
「自分の話を聞いてくれる」
「楽しい話を聞かせてくれる」
「相談事に的確なアドバイスをくれる」
などなど、その時の場面に応じて期待する要素は違えども、やはり”期待感”が強い人に、惹かれてしまうもの。

 

そういえば以前、『No.1キャバ嬢の営業術』みたいなのを見たときに、
「売上を上げる秘訣は、客に何かしらの期待を持たせること」
と言っていたのを思い出しました。

 

そうか…。

そうだよねぇ…。

 

考えてみれば、『繁盛している店』とか、『すごくモテる人』なんていうのは、確かに『期待感』に溢れているもんなぁ。

 

 

以上のことを踏まえて、全国の女子高生諸君に言いたい。

 

どんなにスカートが短くとも、その下にジャージなんか履いちゃダメ!