みなさま、こんにちは。
相模原市・橋本 お顔剃りエステ専門店
シェービングサロン『イエシム』です。

 

いきなりですが…

肌荒れやニキビに悩んでいませんか?
こんな時に有効な成分、それは…

 

大豆イソフラボン

 

数あるイソフラボンのうち、大豆由来のものを特に『大豆イソフラボン』と呼びます。
この大豆イソフラボンが肌荒れやニキビのケアにとても有効なんですね。

 

■エストロゲン(女性ホルモン)と似た作用がある

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンの一つであるエストロゲンとよく似た働きを持ちます。
エストロゲンはコラーゲンやヒアルロン酸の体内生成に重要な役割を担っているため、不足すると肌のハリや弾力や失われてしまうため、肌荒れやニキビの原因にもなってしまいます。

 

■生理前の肌荒れにも効果あり

 

大豆イソフラボンはエストロゲンの代わりになるだけではなく、エストロゲンそのものの分泌量をコントロールする作用もあります。
生理前の肌荒れはPMS(月経前緊張症)の一つで、ホルモンバランスを整えることによりPMSは緩和されます。
つまり、生理前の肌荒れ対策にもなるわけです。

 

■活性酸素を抑制

 

体内の活性酸素が増加すると細胞を傷つけてしまいます。
当然、肌細胞もその例外ではなく、同様にダメージを受けてしまいます。
大豆イソフラボンには抗酸化作用があるため、細胞へのダメージを抑制し、肌の健康な状態を維持することにつながります。

 

★☆ただし、過剰摂取には要注意!☆★

 

何かと良いことばかりのような大豆イソフラボンですが、ホルモンへの影響力が強いため、摂り過ぎると逆にホルモンバランスを崩してしまいます。
ただ、通常の食事では過剰摂取する心配はほとんどありませんが、問題はサプリメントで摂取している場合です。
摂取量の目安は1日に40~50mg程度とされていますので、それ以上摂取するには充分注意が必要です。
■大豆イソフラボンを効果的に摂取するには…

 

大豆イソフラボンは、大豆加工食品にも含まれているので、豆腐や納豆、味噌、醤油などからもお手軽に摂取することができます。
特に効率的に摂取できる食品は『きな粉』です。
きな粉は製造過程でイソフラボンが失われる割合が少ないので、他の大豆加工食品と比べて含有量が多い食品です。

 

■オススメは…きな粉ココア

 

きな粉の大豆イソフラボンに加え、ココアに含まれるカカオポリフェノールには活性酸素を抑制する働きがあり、さらに食物繊維リグニンには腸内環境を整える働きがあるため便秘予防につながります。

 

[材料]
・ココア … 1杯分
・お湯 または ホットミルク … 1杯分
・きな粉 … 小さじ1~お好み

 

[作り方]
カップにココアときな粉を入れ、お湯(またはホットミルク)を注いで混ぜるだけ。

 

要はココアにきな粉を混ぜるだけ。
簡単でしょ?